スタートアップ／成長オーナー企業ベンチャーファイナンスサポート

ベンチャーファイナンス支援

ベンチャーファイナンスといってもエクイティファイナンス（増資）、デットファイナンス（融資）、補助金、助成金と多岐にわたり、またそれぞれにおいて資金の拠出主体や制度が異なるため、どれを活用するかにより求められるストーリーや書類準備も変化し適切な資料を準備するには専門的能力と最新の実務事例を備えることが求められます。
また、ベンチャーのビジネスモデル（先行投資資金がどのくらい必要か）や成長ステージ（シード、アーリー、ミドル、レイター）、目指すイグジット手段（M&A、IPO等）によっても適切な資金調達手段は異なってくるため、起業家の資金調達に関する悩みは尽きるところがありません。特にエクイティファイナンスについては資本政策が重要であり、後戻りができないため、創業当初からビジネスモデルとイグジットを見据えた自社にとって最適なエクイティストーリーを構築し適時アップデートすることが必要不可欠です。そういったときに起業家の資金調達をデザインするための壁打ち相手となり、将来のリスクを見据えたアドバイスをアクリアに求めることで、資金調達を科学的に実行できます。経営者が失敗を恐れずビジョン達成に集中できる環境をアクリアはサポートします。

※エクイティファイナンスの拠出主体：VC（ベンチャーキャピタル）/CVC（コーポレートベンチャーキャピタル）/事業会社直接出資/エンジェル/株式型クラウドファンディング（ECF）など
※エクイティファイナンスの種類：普通株式/優先株式/新株予約権（J-KISS等）など
※デットファイナンスの種類：創業融資/プロパー融資/保証付き融資/資本制ローン/社債/金銭消費貸借契約/新株予約権付き社債など
※補助金と助成金の違い
・補助金⇒管轄：経済産業省、対象費用：研究開発､設備投資､販路開拓に関わる費用、金額：50万円～1億円以上、採択のポイント：補助金の情報/採択ノウハウを知り、計画書を策定すること（補助金を活用する前に補助金を知らない事業者が大半です）
・助成金⇒管轄：厚生労働省、対象費用：従業員の新規雇用､環境整備に関わる費用、金額：5万円～数百万円程度、採択のポイント：雇用計画書類が整えること