ファイナンス・事業推進分野
(事業開発/戦略投資)事業計画策定支援(資金調達支援)
業界理解、顧客理解を前提とした事業仮説から導かれた
事業計画となっていますか?
事業計画策定支援
(資金調達支援)
戦略から導かれた事業計画とすることで形式的な計画となることを防ぎ、短期計画については解像度が高くビジネスフェーズに応じた精緻さを達成します。
事業計画策定支援のための
ステップ
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- 01
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方向性・仮設の深堀り・検証
事業仮説の深掘りおよび仮説検証、ビジネスモデルの検証(特に経営資源、販売マーケティング戦略)を実施します。
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- 02
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磨き込まれた事業仮説を財務数値に落とし込み
ボトムアップアプローチ(ブレークダウンした要素ごとに単価×数量等で積み上げる方式)を中心としつつも、中期経営計画としてどのくらいの市場を獲得するのかという意味でトップダウンアプローチ(市場規模×シェアで獲得マーケットを見据える方式)も併用します。
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- 03
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ファイナンス先に提出するピッチデック(プレゼン資料)を作成
第1フェーズは経営戦略分野、第2フェーズは財務経理分野、第3フェーズは投資分野と幅広いノウハウと実務経験が必要となるため、それぞれの検討が甘くなっていないか確認する必要があります。
特にトラックレコードのない新規事業分野においては上流に行くほど重要であり、社外取締役や外部投資家に厳しく見られます。
エクイティファイナンス/デットファイナンスそれぞれに投資家サイドの目線が異なりますので、調達先に応じた資料作成や準備も求められます。
また、資金調達は実行後にしっかりとIR活動を実施することで責任を果たすとともにその後のファイナンスを円滑にし、企業価値を高めることにつながります。
アクリアでは経営戦略面、財務経理面、投資分析面それぞれに多くの実績があり、科学された理論と実務経験や最新の業界動向も踏まえた最良のアドバイザーや事業計画の策定実行支援をプロジェクトリーダーとしても支援することが可能です。また、管理会計体制構築とセットでIR活動の仕組みも一気通貫で構築し、戦略的なファイナンスを可能にします。
こんな悩みがあるときにご利用ください
- ファイナンスのための
中期経営計画および
単年度計画を策定したい